㋃の月間走行距離は350キロ!活動を継続させるコツ、時間確保の秘訣を伝授します!!

ランニング

皆さん、こんにちはおいちゃんです。今回は4月のアクティビティのまとめ記事です。4月といえば桜の季節ですね。今年は例年よりも暖かい気候が続き、桜も3月に先始め、4月の入学式、新学期を迎える頃には葉桜になっている地域も多かったのではないでしょうか。そんな暖かい気候のなか、皆さまも運動やランニングを快適にできたのではないでしょうか?
おいちゃんの4月の走行距離は350キロとまずまずの結果でした。400キロまで伸ばしたかったのですが、途中で風邪をひいてしまいお休みしてしまいました。
今回の記事はランニングの距離を延ばすコツや、継続するコツなどを記事にしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

4月は350Km!!

運動を継続させるコツ

運動を継続させるキーワードは習慣化です。
私が毎日、仕事をしながら2時間以上も運動する時間を取れているのは、運動が生活の一部になっているからです。それでは詳しく4つの項目に分けて説明して参ります!

バックの重量は5㌔

  • 通勤時間を利用する
    自宅から最寄り駅、または職場までの通勤時間を利用して運動をします。皆さんの通勤手段は何でしょうか。自転車や車、またはバイクを利用している方が多いのではないでしょうか。その通勤手段を自分の脚に変えてみてください。いつもより10~20分、家を早く出れば出勤と帰宅をあわせて1時間弱の運動時間を確保できます。週に5日間の通勤で合計5時間の運動時間の確保になります。
    慣れてきたら一つ先の駅まで歩いてみようとか、今日は走って出勤してみようとゲーム感覚で距離と時間を伸ばしていくと良いと思います。初めは運動する時間を強制的に作り、習慣化するまで続けられれば、あとは体が勝手に動き出します。
    (おいちゃんの場合)
    私は、通勤時にランニングをしています。2キロ先に最寄り駅が有るのですが、2キロでは物足りない身体になってしまいました。朝は遠回りをして10キロのランニングと公園で筋トレを行ってから新幹線で職場まで通勤しています。仕事が定時で終われば、帰りも10キロランニングをして帰りますので1日に20キロ、2時間の運動時間を確保できています。
    ちなみに、出勤時は着替えや弁当、仕事に必要な道具をバックに入れ背負って走るため身体によい負荷がかかり良い筋トレになっています。←ピッコロのマントと同じ役割
  • 朝の時間を利用する
    仕事や家事、育児で日中帯に時間が作れない方も多いと思います。そんなときは、朝の時間を利用することをお勧めいします。朝は体力がフル充電されている状態です。いつもより30分、早起きしてランニングやウォーキング、体操する時間を作りましょう。
    朝の時間が充実すれば、1日が充実した日になります。また夜は自然と眠くなりますので、早寝早起きのいいリズムが作れます。
  • 身体の変化を見える化する
    毎日決まった時間に体重を計測するようにします。
    おいちゃんの場合は、朝起床後すぐに体重を図るようにしています。毎日身体を動かすことで身体に変化が現れ、それをデータにし、見える化することで張り合いが出ます。体重や体脂肪、筋肉の変化をゲーム感覚で楽しむことが継続するコツです。
  • ライバルをつくる
    自分と同じレベルのライバルを見つけましょう。
    近くの仲間や同僚、またはSNS上にライバルをつくることで張り合いができます。それが日々の活動を継続するコツとなります。SNSに関してはネガティブなツイートは見ないようにしましょう。ポジティブツイートを積極的に覗きに行くことで、刺激をうけてやる気がアップします。
    特に朝活をしている人はポジティブな人が多いため前向きな発言をしている人が多いです。

習慣化とはなんですか

習慣化とは、何かを定期的に行うことによって、それが自然な行動として定着する状態を指します。 簡単に言えば、習慣化とは、何度も同じ行動を繰り返すことで、それが自分の習慣として定着することです。

習慣化は、人間の脳の仕組みに基づいています。 脳は、同じ行動を何度も繰り返すことによって、その行動を自然なものとして認識し、より効率的に実行できるようになります。習慣化には、意志力や決意に頼らずに行動することができるという利点もあります。

良い習慣を身につけることで健康的な生活を送ることができる一方、悪い習慣を身につけてしまうことで、健康や生活に理由を与えることもあります。良い習慣を積極的に取り入れたいと思い、悪い習慣を改善することが重要です。

では、習慣化するにはどうすればいいのでしょうか?

  1. 目標を明確にする
    何を習慣化したのか、その目標を明確にしましょう。
  2. 小さなステップから始める
    一度に大きな変化を求めて、継続することが激しくなります。 小さなステップから始まり、徐々に目標に近づいていくことが大切です。
  3. 毎日繰り返す
    習慣化するためには、毎日同じ行動を繰り返すことが必要です。
    はじめは1週間、継続することを目標にしてみましょう。
  4. 環境を整える
    習慣化するためには、自分にとって習慣化しやすい環境を整えることが大切です。
  5. 報酬を設定する
    自分が習慣化したい行動を行った際に、自分自身に報酬を与えることで、モチベーションを高めることができます。
  6. コミットする
    習慣化するためには、自分にコミットすることが大切です。
    自分の長所、短所を活かした活動内容や活動時間を設定することをお勧めします。

以上のような6つの方法を取り入れることで、自分自身の習慣化を成功させることができます。習うより慣れろ、考えるより、行動しろ。まずは実際に身体を動かしてやってみましょう(^_-)-

5月の目標

5月になりました!気候的には外で身体を動かすには最高の季節ではないでしょうか。
おいちゃんの5月の目標を箇条書きで記したいと思いますので参考にしてみてください(^^♪
・月間走行距離:400キロ
 過去の月間走行距離はこちら
・月間スイム距離:10キロ
・毎日筋トレ:公園ジムを利用
公園ジムの記事はこちら
・毎日勉強時間の確保
・毎日朝活をする
 朝活についての記事はこちら
以上、5点を目標に掲げたいと思います。
活動の基盤は自分の身体です。健康なくして活動の継続は出来ませんので、無理せず自分にあった計画を立てることをお勧めします。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回の記事はおいちゃんの4月の月間走行距離から、活動時間の確保と活動を継続させるコツをお伝えして参りました。何度も言いますが、活動継続のキーワードは『習慣化』です。身体を動かさないと気持ちが悪いとか、朝は自然と目が覚める等、意識せずとも身体が反応するようになれば勝ちです。まずは自分に合った目標を立てて、小さな成功体験を積み重ねていきましょう

今回も記事を最後までお読みいただきましてありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。


タイトルとURLをコピーしました