本日もおいちゃんの革命日記を訪問していただきましてありがとうございます。
今回は福島県で初開催となります、ふくしまシティハーフマラソンについての記事を書かせていただきます。
今回の記事は、今月5月21日に福島県福島市で初開催となる『ふくしまシティハーフマラソン』について、大会の魅力を存分に語っていきたいと思います。
今大会が初開催と言うことで、主催者側もかなり気合が入っている様子です。
宮城県から福島県に通勤し続けてはや15年のおいちゃんが、大会の魅力だけでなく、福島県の魅力についても触れて記事にしました。
最後まで楽しく気軽な気持ちでお読みください(^^♪
福島県の概要について
日本の東北地方に位置する都道府県で、県庁所在地は福島市です。
東北の中でも大きな県で、おいちゃんは15年福島に通勤していますが有名な観光スポットをすべて回りつくせていません。
福島県を大きく4つに分類できます
今回の記事ではふくしまシティハーフマラソンが開催される福島市を中心にご紹介します。
福島県は気温の寒暖差が激しい
夏は猛暑で、冬は極寒、日本の四季を味わえる
福島市の周囲が山で囲まれる盆地であるため、夏は暑くて冬は雪が多く寒いイメージです。
上記の画像にも会記録されている通り、5月の初めにして気温30℃超えする暑い日が続いております。大会が開催される5月21日も高温が予想されるので熱中症対策をしっかりと行いたいですね。
食べ物がおいしい
福島のおいしい食べのもは沢山あります。
その中でもふくしまシティマラソン大会後の打ち上げで食べてほしい食べ物とお土産を1つずつおいちゃんが厳選して紹介します。
☆ やっぱり円盤餃子一択です
餃子と言えば宇都宮、、、ではなく、福島ですw
おいちゃんもかれこれ10年以上、福島の餃子を食べてきましたが飽きない美味しさ癖になる美味しさがあります。
口では語りつくせませんので、餃子をあてにクイッと一杯行っちゃってくださいね。
間違いないお店もご紹介しておきます。
オススメのお店情報!
・山女(やまめ)
焼き餃子、水餃子、イカのポッポ焼がおススメです(^^♪
・照井(てるい)
福島の餃子の店では一番有名なお店です。ランチ営業があるので、大会後にピッタリです!
☆定番外して福島銘菓 いもくり佐太郎
やっぱりおいちゃんは芋が好き。
大会のエイドでも提供されるみたいです。
この商品はお土産スイーツに絶品です。
福島と言えばママドールやエキソンパイ、ゆべしが定番です。
おいしいのですがちょっと待て、貰った方はまたこれかと思われてしまいます。
そこで、定番外しのこの一品です。
ぜひ、家族にお友達のお土産にどうぞ!!
・いもくり佐太郎
買い忘れてしまった時のためにリンクを張っておきますね
日帰り温泉が直ぐにある
飯坂温泉に直ぐ行ける
土湯温泉や飯坂温泉など有名な温泉が近くにあることも魅力の一つです。
なかでも飯坂温泉は福島駅から飯坂線を使用すればすぐに行けます。
マラソン大会後、汗を流しに飯坂線で温泉に移動。温泉で汗を流して、昼から餃子をあてにビールで乾杯なんてシチュエーション!最高です(^^♪
リンクを張っておきますので参考にしてください!
・飯坂線の時刻表
・飯坂温泉観光
※ちなみにおいちゃんのおススメは、飯坂温泉 ホテル聚楽 花ももの湯です。日帰り温泉とライブキッチンバイキングがあり、疲れて身体を癒し、回復するのに最高です。
おいちゃんはすでに予約済みですw
以上3点、おいちゃんが考える福島の魅力です。
まだまだ沢山ありますが、今回はこの程度で止めておきますね。
次回に期待です(^^♪
ふくしまシティハーフマラソンについて
ふくしまシティハーフマラソン大会概要
今大会は初開催です。
なんといっても第一回大会というのが強みですね。
参加者はハーフの部で4000人、10kmの部で540人、全体で6000人弱とかなり大きな規模になりました。
おいちゃんはこれまでに福島で開催されてきた大会に参加してきましたが、ここまで大きな大会は過去にはありませんでした。主催者もかなり力を入れた大会だと思います。
また、大会のゲストに、マラソン解説者の増田明美さんや川内優輝さん、地元キャスターの長谷川さんと豪華なゲストも呼んでいます。お会い出来たらぜひ写真を撮っていただきたいです!
大会の注意点
注意点は2点あります。
・ 1点目は
スタート時間が早いことです。
ハーフマラソンの開始時間は8時です。
それに伴い輸送バスの時間、受付時間や荷物のお預け時間も早めの設定です。
時間に余裕をもって行動しないといけません。
・2点目は、気温です。
先にも記述しましたが今年の福島の気温は例年以上に高いです。
5月の初旬にして30℃を超える日が続いています。
暑熱純化を進め大会までに自分なりの対策をしたり、大会中はこまめな水分補給を取るなどの注意が必要ですね。
また。大会当日の服装も、朝8時台の服装と、レース中の服装と2段階に分けて準備しないといけません。
参加予定の皆さまは計画的に準備を進めましょう。
ちなみにおいちゃんはまだ何も準備していません。
暑さは気合で何とか乗り切るタイプの人間ですw
※一度熱中症で、救急車で運ばれ大会関係者を心配させていますm(__)m
以上2点、おいちゃんが考える注意点です。
大会コースについて
増田明美さんが解説してくれている通り、高低差もなくとても走りやすいコース設定だと思います。
おいちゃんも何度かこの付近を走ったことがありますが、福島の中心部を網羅したコース設定で景色も良く、走るにはもってこいのコースだと思います。
ただ一つ、発着地点の信夫山公園の高低差がきつめです。
走り出しは下りでいいですが、ラスト最後の踏ん張りが必要ですね。
・おいちゃんのイメージ
この大会は職場の仲間10人で一緒に参加します。
普段は大勢で走る機会はないのですが、職場の地元開催ということで多くの仲間が参加を表明しました。せっかくなので皆で全エイドの食べ物を食しながらファンrunをしようと思っています。
しかし、突然スイッチオンになるのがおいちゃんです。
その場合は、その場から全開で走り出したいと思います。
過去最高のタイムは昨年一ノ関で、1時間22分です。この記録は次週地元仙台で開催される仙台ハーフマラソンで抜こうと考えています。
大会の魅力について
・ゲストについて
お三方ともマラソン大会には引っ張りだこのゲストですね。
個人的にはぜひ長谷川さんとお会いして、ツーショット写真を撮っていただきたいですw
とはいえ、魅力的なゲストですね。全員にお会いし、できるなら写真とサインを頂きたいと思います。
・エイドの充実
おいちゃんの目標設定
おいちゃんはハーフマラソンの部に出場します。
これまでのベストタイムは1時間22分で1キロ、3分58秒くらいのペースで走ったのが最高です。
今大会もベストを尽くしてもいいのですが、職場の仲間と一緒に参加することもあり、目標設定を『全員完走』として、ペーサーに努めてもいいかなと思っています。
コロナ以降、マラソン大会には基本一人で参加していました。大勢の仲間と話しながら、各エイドで食事をしながら走るのもありかと考えています(^^♪
携帯で撮影しながら走り、大会後直ぐにブログを更新するのもありかなと!!
ですので、今回はみんなで楽な気持ちでランニング大会を楽しんでまいります(^^♪
まとめ
今大会の魅力は、第一回大会ということだと思います。
この大会で上位に入賞できれば記録にも記憶にも残り歴史に名を残すことが出来るわけですね。
参加される皆さまの中にも、気合の入っている方がたくさんいると思われます。
また、主催者側も、今後の大会の行方を担う一回大会を成功させたいと、事前準備とおもてなしをしっかり整えているとのことです。
期待したいと思います。
スタート場所の信夫山公園は、子供が遊ぶ遊具も豊富に設置してあります。
家族で会場に足を運び、出場する家族を応援しながら遊んだり、出店で特産物を食べたりしながら過ごすのもいいと思います。
せっかくの大きな大会です。
皆さま、それぞれの楽しみ方を考えて大会を盛り上げましょう。
それでは、今回も記事を最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
次回は、大会参加後のレビュー記事を書きたいと思っていますので、そちらもぜひ読んでみてくださいね。
※ 大会前に役立つ記事を用意していますのでこちらも参考までにお読みください
・ランナー必見!足のトラブルとその対策について
・大自然の公園ジム
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