本日もおいちゃんの革命日記をご訪問していただきありがとうございます。
「金持ち父さん、貧乏父さん」は私の人生のバイブルです。
革命ブログ管理人のおいちゃんです。
本日は、ロバート・キヨサキさん著書「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだ感想を綴ってみたいと思います。
ぜひ、最後まで読んでいってください(^^♪
まず初めに、本書は私のお金と仕事に対する価値観を変化させるきっかけになった良本です。
本書は人生に影響を与えた本ランキングに入ります。
金持ち父さん、貧乏父さんからの学び
お金にも働いてもらう
心に残った言葉があります。
「お金にも働いてもらいなさい」
という言葉です。
もちろん私も一生懸命に働いて収入を得ようと思いますが、わたし以上に有能でしかも莫大な資産を生んでくれるものがお金です。
銀行に寝かせておくのはもったいないと改めて感じました。
それではお金にも働いてもらうとはどういことなのか考えてみましょう。
銀行にお金を預けてもお金は全く増えません。
現在の銀行の利回りは大手のみずほ銀行でも0.001です。
銀行に100万円預けて1年後に1000円の利子が付くということです。
お金を有効活用できていない状態=お金を怠けさせている状態です。
本当にお金持ちになりたいなら、お金の流れについて学び、会社の株式を購入すること。
しかし、株といっても種類は豊富で、低迷している会社の株を購入してしまえば自分の資産を減らすことになってしまいます。
どうすればいいでしょうかのか?
本書では、 リスクを侵したくないのであれば投資信託の購入を進めています。
投資信託=株の福袋のようなもので、プロが選んで銘柄が詰め合わされた商品です。
絶対に儲かるという保証はありませんが、長く持ち続けることで、資産が増える可能性が高くなります。
私のポートフォリオの大部分が投資信託で構成されています。
今すぐ大金持ちになるとはいえないが、10年、20年と投資を続けることで、大きな資産を築く可能性があるということです。
しかし、これもあくまでも可能性のお話しです。
プロが選定した投資信託に投資を行っても、絶対に利益を生むというものではありません。
実際、コロナ禍において世界の経済は大きな打撃を受けて、世界経済は低迷し、アメリカで莫大な利益を生み出していたS&P500も大きく衰退してしまいました。
右肩上がりだった私の米株たちも、一気に下落してしまいました( ノД`)
投資に絶対はないからこそ、勉強しなければならないと感じました。
自分の資産を増やすため、お金の流れを勉強し続けなけ、お金を有意義に働かせることが大切だと強く感じました。
人間は自分で考え、自ら行動することができます。教養を身に付けるために自己投資しなければならないと思います。そのためにはお金を使うべきだと思いました。
学生時代には思わなかったことですが、最近は学ぶことがことが楽しくて仕方が有りません。学ぶなら、資産を増やすための学びも実施していきたいと思っています。
本書で言う資産を増やすための学びとはズバリ
ファイナンシャルインテリジェンスです。
ファイナンシャルインテリジェンスとは
本書では以上4つの力をファイナンスインテリジェンスと呼んでいます。
私は数字が苦手で、このような勉強から逃げてきました。
今は簿記の勉強をしています。
少しでも苦手意識をなくそうと努力しています。
私の目標は小さくてもかまわないので、自分の会社を設立し、自分で稼ぐ力を養うことです。
実現までの道のりは、まだまだ長いですが着実に前に進み、会社を設立します。
不動産の購入に関しては、興味があるものの本書を読んだ現在においても少し恐怖心があります。
なぜかというと、現在の資産では到底購入できないもので、かなりのレバレッジが必要になるからです。
失敗したときのダメージが大きく、一家の主である私にはまだその勇気が持てません。
やるなら本気で勉強してからだと思います。
見返りは大きいだけに恐怖心も大きいです。
現段階では、自分の資産以上の投資についてはリスクを考えると投資は出来ないと判断しています。
本当の資産とは何か
本書において、以上の7つを本当の資産と挙げています。
7つの資産うち、1つでも多く手に入れることができたら、本書でいうお金持ちに近づけるのだと思います。
著作権や特許権の取得に関しては、ハードルが高いように感じますが、その他の資産に関しては努力と行動次第で何とかなりそうな気もしますね。
なぜお金持ちを目指すのか
それでは、そろそろ核心に迫りたいと思います。
私はなぜお金持ちになりたいのだろうか。
目標がなくぼんやりとお金持ちになりたいと思っているだけでは、決してお金持ちになれないと思います。
私がお金持ちになりたい理由は以下の3つ
- お金があれば、選択の幅が広がる
- 学習の幅が広がる
- 子孫に財産を残すことができる
以上3つの理由です。
この中でも最大の目的は、選択の幅を広げることです。
交友関係が広がり、所有物の質が上がり、移動時間を短縮できるようになる。
このように、お金が有ればできるの質、幅が広がり、個人のパフォーマンスを向上させてくれると思います。
また子供にかける教育の質もあげることができる。
より多くの資本の運用で、多くの資産を作ることを可能にします。
お金持ちの子供が資産形成の仕方にたけているのは、高い教育の質と教養が身についているからだと感じました。
お金に対しての教養を持っていないと、急にお金持ちになったときに浮かれてしまい、破産するといった事例も多くあるので注意が必要だと思います。
宝くじに当選した個人が豪遊して、一年で破産した事例やプロスポーツ選手が早期引退後、スーパーでアルバイトをして家族を養っているなど、資産運用に関しての知識がなければお金があっても有効に使えないばかりか、人生をお金に支配され破滅してしまうと思います。
だからこそ、生涯をかけて学び続けたいと思います。
私たちがするべきこと
まとめ
私は以上の8つが大切だと思います。
なかでも5番目の健康な心身を保ち続けることは、とても大切だと思います。
莫大な資産を作っても自分が病気で寝たきり、満足にご飯を食べられない状態だったら、何が楽しくて資産を形成したのか、分からなくなりますからね。
人生は一度きりです。
やりたいことをやって楽しく過ごし、社会に影響を与えられる人間になりたいと強く思います。
最後に、ここに記したように言葉や文字に残すことはとても大切だと思います。
しかし一番は行動することが大切だと思います。
失敗を恐れて行動しなければ何も変わりません。
思い立ったら秒で行動。
を意識し、 行動していく。
以上、本書を読みながら感じたことをツラツラと書いて参りました。
まとまりがなく、読みづらい文章になってしまいましたが、最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございます。
今後も様々なジャンルの感想文を書いて参りますのでお付き合いいただき、何か伝われば幸いです。
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