9月の月間走行距離は264km!高くて大きいランニングの壁にぶつかりました!

ウェルネスライフ
おいちゃん
おいちゃん

こんにちは。毎朝4時から朝活を開始、月間400km以上走っている超ストイックなおいちゃんです。9月の月間走行距離が264km,,,不本意です。ただただ不本意です。
今回の記事は、なぜ目標の400kmが走れなかったのか、原因と対策を探っていきます。

思い通りに進まないランニング計画

9月の振返り

前半順調、後半ガタガタ

9月の月間走行距離と練習日

 9月前半は順調に走り出すことが出来ました。

  • ㋇の酷暑のなか420kmも走り込むことが出来たこと
  • 9月に入り朝晩の気温が下がり走りやすくなってきたこと

以上の2点の要因で順調にランニングを開始していました。

おいちゃん
おいちゃん

中盤以降問題が発生

  • インフルエンザに感染し高熱が3日間
  • 左足ハムストリングスの肉離れの再発

 問題の発生です。下の子が保育園で流行中のインフルエンザに感染、一家全員インフルエンザに感染してしまいました。仕方のないことですが、久しぶりに40℃を超える高熱が続き食事も喉を通らず筋力と体力を一気に持っていかれました。

医師
医師

インフルエンザの流行と感染対策

昨シーズンに比べインフルエンザが大流行しました。昨年の140倍の感染率でしたね!
マスク、手洗い、うがいを徹底し感染予防に努めてまいりましょう!!

 インフルエンザが完治しランニングを再開したら今度は左足のハムストリングスの肉離れが発症。全治3週間の診断でランニング再開を断念することになりました。

 9月は会社の駅伝大会のアンカーを頼まれていました。そのため闘値走やビルドアップ走を多く取り入れて強度の高い練習をしていました。

インフルエンザ完治後も、大会が近いこともあり、焦りからか急激に強度の高い練習からランニングを再開してしまったことで左足のハムストリングスが悲鳴をあげ肉離れを発症させてしまいました。

完全に不覚です。

そんなこんなで、9月は不本意な結果となりました。

ランニングへの情熱と目標設定についての紹介

おいちゃん
おいちゃん

ランニングへの情熱は、多くのランナーにとって魅力的でランニングを持続させるのに必要なものです。しかし、その情熱を維持し、成果を上げるためには目標設定が不可欠です。

  • ランニングへの情熱
    ランニングは健康促進、ストレス解消、自己超越など、多くのランナーにとって特別な意味を持つ活動です。

    自然と自己充実感を感じ、ランニングを継続するために必要不可欠な気持ちだと思います。9月はインフルエンザの感染と故障により気持ちがだいぶ持っていかれましたが、目標設定をしていたことで切り換えることが出来ました。
  • 目標設定の重要性
    目標設定はランニングの魅力的な要素の一つです。目標を持つことで、モチベーションが高まり、トレーニングに意味を与えます。それによって、日々のランニングが充実感に満ちたものになります。
    『ダイエット、健康増進、記録を狙う』など目的は人によって違いますが、明確な目標を立てることで、気持ちが折れることなく持続することが出来ます。
おいちゃん
おいちゃん

定期的に大会やランニングの練習会に参加することもモチベーションを保つコツですよ!!

月間走行距離の重要性と挫折の瞬間

おいちゃん
おいちゃん

月間走行距離はランナーにとって重要なメトリクスです。月末はXやインスタグラムのトレンドに月間走行距離の報告がよく入ってきますね。

  • 月間走行距離の意味
    月間走行距離は、ランナーが自身の成長やトレーニングの効果を追跡するための重要な指標です。それはあなたのフィットネスレベル、練習量、進歩を示すものであり、目標達成に向かって進む際のガイドとなります。
  • 挫折の瞬間
    ランニングの道程には挫折の瞬間がつきものです。怪我、健康問題、モチベーションの低下など、さまざまな理由で月間走行距離が思うように達成できないことがあります。
    しかし、これらの挫折はランナーの成長と学びの機会でもあります。
ケガや病気で練習や大会に出場できなくなることについては仕方のないことです。いくら悔やんでも過去には戻れません。ですのでランニングの神様が『休養しなさい』と言っているんだと割り切ってゆっくり休養を取ることが大切だと今回の経験で学ぶことが出来ました。

II. 挫折からの洞察

挫折の洞察

なぜ挫折が起きるのか

  • 過度の負荷
    過度なトレーニングや急激な距離増加は、怪我や過度の疲労を引き起こし、挫折の原因となります。
  • モチベーションの低下
    ランナーは時折、モチベーションの低下や疲労感に直面します。
    これは挫折の要因となります。
  • 健康問題
    例えば風邪やインフルエンザなどがランナーに影響を与え、トレーニング計画を妨げることがあります。
  • 怪我
    怪我はランニングにおける一般的な挫折の原因です。肉離れ、捻挫、腱炎などの怪我は、一時的にトレーニングを中断させることがあります。

健康問題や怪我に対処する重要性

おいちゃん
おいちゃん

小さいお子様がいる家庭は大変です。子どもは保育園や幼稚園などから様々な感染症を持ってきます。看病する際に心を鬼にしてマスクと手袋を着用して子供と接することで感染しにくくなりますが,,,
中々できませんよね!!

  • 健康問題の対処
    健康問題(風邪やインフルエンザなど)が発生した場合、無理にトレーニングを続けることは病状を悪化させる可能性があります。
    しっかり休息し、これまでに発生している身体の不具合を一気に直しちゃいましょう。
    なにを行うにも健康が第一です。
  • 怪我の治療とリハビリ
    怪我を無視せず、早期治療と適切なリハビリテーションが必要です。怪我を早期に診断し、医師や理学療法士の指導に従って治療プランを実行しましょう。
  • 予防策
    怪我を予防するためには、適切なウォームアップとクールダウン、正しいフォーム、適切な靴の選択、適度な休息などが重要です。予防策を実行することで、怪我のリスクを低減できます。
挫折はランニングの一部であり、誰にでも起こり得るものです。しかし、挫折から立ち直り、健康問題や怪我に対処することで、より強く、賢明なランナーになることができます。自身の健康を優先し、トレーニングを計画的に行い、挫折を乗り越えて目標に向かって進むことが大切です。

III. 挫折からの復活のプロセス

挫折から復活へ

体の回復を優先する方法

おいちゃん
おいちゃん

ランニングを継続していた人にとって記録が途切れることは悔しいことですよね。記録や大会などが近いと焦りが出ますが、健康が第一です。やり直しは何回でもできますのでグッとこらえて休養一択です。

  • 医師のアドバイスに従う
    健康問題や怪我が発生した場合、まずは医師のアドバイスに従いましょう。適切な治療や休息が必要です。
  • 休息と栄養
    体を休めることは回復の鍵です。十分な睡眠を取り、バランスの取れた食事を摂ることで体に必要な栄養素を提供しましょう。
  • 軽い活動の導入
    医師の許可があれば、軽いストレッチやウォーキングなど、無理のない軽い活動を導入して徐々に体を動かすことができます。

    脚を故障して走れないときは市民プールでスイミングすることをお勧めします。

トレーニング計画の再構築

  • 目標の見直し
    体の回復が進むにつれ、新しいトレーニング目標を設定しましょう。目標を現実的かつ適切なものに調整し、ステップバイステップで進む計画を立てます。
  • 徐々に増加
    トレーニングを再開する際には、徐々に距離や強度を増やすことが大切です。急激な増加は再度怪我の原因となります。
  • クロストレーニング
    ランニング以外のトレーニング方法(水泳、サイクリング、ヨガなど)を導入することで、全身の調和を保ち、トレーニングの多様性を持たせることができます。

モチベーションの維持方法

  • 短期目標の設定
    長期的な目標に加えて、短期的な目標を設定することで、達成感とモチベーションを維持しやすくなります。
  • ランニングコミュニティとのつながり
    ランニング仲間とのつながりを保ち、共有や競争心からモチベーションを引き出すことができます。
  • ランニング日誌の記録
    自身のトレーニングや進捗を記録し、達成感を感じる手助けとします。進歩を可視化することがモチベーションにつながります。
    ガーミンや携帯のアプリ(TATTA,ナイキラン)で簡単に記録を付けることが出来ます。
体の回復を優先し、トレーニング計画を再構築し、モチベーションを維持しながら、挫折から立ち直り、再びランニングに向かって進むことができます。時間をかけて着実に進むことを忘れずに、自身のランニングジャーニーを楽しんでください。

IV. 月間走行距離の挽回

一年間の月間走行距離

ステップ1: ゆっくりと再開する

  • 医師の許可: まず、医師の許可を得てからランニングを再開してください。医師がOKを出すまで待つことが大切です。
  • 軽い活動から: 初めは短時間のウォーキングやゆるいジョギングから始めましょう。体に負担をかけず、痛みや不快感がないことを確認します。
  • ペースを抑える: 再開時のペースはゆっくりとしたものにしましょう。速さよりも距離や時間を優先します。
  • 週の頻度を制限: 週に何回走るかを制限し、徐々に頻度を増やしていきます。週1回からスタートし、痛みや不調がなければ頻度を増やします。
  • 体のサインに注意: ランニング中や後に痛みや不調があれば、トレーニングを中断し、体のサインを注意深く観察します。

ステップ2: ターゲット設定とトラッキング

  • リアルな目標設定: 新しい目標を設定し、それを達成するための計画を立てます。初めは簡単な目標からスタートし、徐々に難易度を上げていきます。
  • トラッキング: 走行距離、時間、ペースなどのデータを記録し、進捗をトラッキングします。ランニングアプリやランニングウォッチを活用して情報を収集しましょう。
  • 報酬システム: 小さな成功に対して自分を褒める報酬システムを導入し、モチベーションを高めます。

ステップ3: ランニングコミュニティのサポート

  • 仲間との共有: 進捗や困難を仲間と共有し、励まし合いましょう。ソーシャルメディアやランニングクラブを活用し、コミュニケーションを取りましょう。
  • ランニングパートナー: ランニング仲間やパートナーと一緒に走ることで、モチベーションが高まります。互いに支え合い、目標に向かって励まし合いましょう。
  • オンラインフォーラム: オンラインのランニングフォーラムやコミュニティに参加し、他のランナーからアドバイスやサポートを受けることができます。

V. 成功への近道

成功への近道

新しいランニングの目標とチャレンジ

おいちゃん
おいちゃん

人生です。計画的に物事が進まないときもあります。そんな時は焦らず、目標を設定しなおすのも一つの手です。新しい自分が達成できる目標を再計画しましょう。

  1. 新たな目標の設定
    挫折から学んだことを活かし、新しいランニングの目標を設定しましょう。これにより、新しい興奮とモチベーションが生まれます。
  2. 多様性の導入
    新しいトレーニング方法や競技種目に挑戦してみましょう。例えば、トレイルランニング、マラソン、スプリントなど、新たなチャレンジを受け入れることができます。
  3. 競技参加
    レースや大会への参加を検討し、ランニングをよりコンペティティブな要素と結びつけましょう。目標達成感を味わえるでしょう。
  4. 社会的目標
    ランニングを社会的な目的に結びつけることも考えてみましょう。ランニングイベントへの参加やチャリティランなど、他の人々への貢献が新しい目標となります。
  5. トレーニングの多様性
    新しいチャレンジを取り入れたり、クロストレーニングを導入したりして、トレーニングの多様性を増やしましょう。

VI. 9月ランニングのまとめ

まとめ

挫折からの復活がランニングの喜びを再発見する機会であることの強調

  • 新しい視点
    挫折から立ち直るプロセスは、ランニングを新しい視点から見るチャンスだとわかりました。過去の失敗や困難を乗り越え、ランニングの真の喜びや価値を見出すことが出来ました。
  • 健康第一
    ケガや病気は本当に辛いです。大会や練習を継続していた人にとって焦りや不安が常に付きまといますが身体を休める期間、やり直しは何時でもできると割り切って身体をしっかりとケアすることが大切だと改めて実感することが出来ました。
  • モチベーションの再点火
    挫折からの復活は、新たなモチベーションを生み出します。新しい目標やチャレンジに向かって進むことで、ランニングの情熱が再点火します。
おいちゃん
おいちゃん

Xやインスタ、ラインのランニングコミュニティの励ましでモチベーションを維持することが出来ました。人の繋がりの重要さを実感しました!!

読者へのエールと励まし

  • 挫折は成長の一部
    挫折はランニングの旅路において避けられないものであり、成長と学びの機会であることを伝えましょう。失敗は成功へのステップです。
  • 自己評価を高めよう
    自己評価を高め、自身の強みを見つけ、挫折を克服する自信を持ちましょう。成功は自己信頼から生まれます。
  • 新たな目標に向かって
    新しいランニングの目標やチャレンジを設定することの重要性を伝え、その目標に向かって進む勇気を持つようにしましょう。目標設定がモチベーションの源となります。
  • コミュニティのサポート
    コミュニティや仲間とのつながりを大切にし、サポートを受ける重要性です。
    情報を共有し、共に成長しましょう。
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