東北スポーツ界の10大ニュース注目のニュースをまとめてみました2023年版

各種レビュー

 こんにちは。スポーツが大好きなおいちゃんです。

 幼少期は二人の兄のスポーツ少年団の活動に付いていき野球の練習に参加していました。
 夢は「プロ野球選手になること」とずっと思っていましたが、高校時代に甲子園に出場できなかったこと、上には上がいると知る事になり諦めました。

 さて2023年も東北のスポーツは盛り上がりましたね。
 どんな話題が世間を賑わせてきたのか、おいちゃんが勝手に10大ニュースと題してランキングにしてみました。みなさんも予想しながら記事を読ん見てください。

 それでは東北スポーツ界の10大ニュース行ってみましょう。

 

東北スポーツ1位 大谷翔平プロ最高額で移籍

 米大リーグからFAになっていた大谷翔平が12月、ドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)の契約で合意しました。契約総額ではプロスポーツ史上最高額です。メジャー6年目の今季も投打の二刀流で活躍し、打者で44本塁打を放ち日本勢で初めて本塁打王のタイトルを獲得しました。投手としても10勝5敗、防御率3.14で史上初の2年連続「2桁勝利、2桁本塁打」を達成し、2度目のア・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出された。3月のWBCでは投打で日本の優勝に貢献しMVPに輝きました。ドジャースでの背番号は「17」に決定。9月に自信2度目の右肘手術を受けて投手としての復帰には1年以上かかるとみられている。来期は打者に専念する見通しです。

おいちゃん
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2023年のトップニュースは大谷君で決定ですよね!野球に興味がなかった人も大谷君が出場する大リーグの試合だけは観戦するといった人も増えたのではないでしょうか?
ドジャーとの契約金には度肝を抜かされましたね!2024年も大谷フィーバーに期待です!

大谷君と繋がりたい方はコチラから

東北スポーツ2位 仙台育英連覇を逃し準優勝

 仙台育英が8月の全国高校野球選手権大会(甲子園)決勝に2年連続進出しました。2-8で慶応(神奈川)に敗れ、04,05年の駒大苫小牧(南北海道)以来となる史上7校目の大会連覇は逃しましたが、堂々たる準優勝に輝きました。東北勢は八戸学院光星(青森)、花巻東(岩手)も8強入りし、大会史上初めて東北の3校が準々決勝に名を連ねました。
 
 新チームとなった仙台育英は9月の秋季東北地区宮城県大会の準々決勝で敗れ、来春の選抜大会出場が絶望的となってしまいました。10月の特別国民体育大会「かごしま国体」高校野球硬式1回戦では、夏の甲子園決勝カード、仙台育英ー慶応が再現され仙台育英が11-0の7回コールドで大勝しました。この大会では11年ぶり2度目の頂点に立ちました。

おいちゃん
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甲子園の仙台育英フィーバーもすごい盛り上がりでした。2022年に仙台育英が甲子園で初優勝したことで優勝旗が白河の関をこえました。また、仙台育英の須江監督言葉が話題になり「ことばの魔術師」としても有名になりました。今後の発言にも要注意です!

東北スポーツ3位 WBC制覇東北勢躍動

 野球の国・地域別対抗戦、第5回WBC日本代表は3月、前回王者の米国を3-2で下し、09年の第二回大会以来、14年振り3度目の優勝を果たしました。決勝は7投手をつなぐ総力戦で臨み、最後はともに大リーガーのダルビッシュ有と大谷翔平の豪華な継投で逃げ切りました。1次リーグから7戦全勝で3大会ぶりにタイトルを奪還しファンを熱狂させました。

 栗山英樹監督が率いる「侍ジャパン」では、ダルビッシュや大谷の他、佐々木朗希(ロッテ、岩手・大船渡高校)、宇田川優希(オリックス・仙台大学出身)、松井祐樹(東北楽天)の投手陣、中野拓夢(阪神、東北福祉大学)等の東北勢ゆかりの選手が大活躍をしました。

おいちゃん
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WBCも大盛り上がりでしたね。個人的には日本の勝利のために大リーガー、日本の選手が一致団結したことに感動しました。普段は別リーグで戦う選手たちが一つの目標のために集結するっていいですよね。野球最高です!

東北スポーツ4位 銀次引退在籍18年最長

 プロ野球東北楽天の銀次内野手(35歳)本名・赤見内銀次が11月、今季限りでの現役引退を表明しました。岩手、盛岡中央高校から06年、高校生ドラフト三巡目で入団し、13年には球団初のリーグ優勝と日本一に輝き、チームの中心選手として活躍した。選手として在籍18年はチーム歴代最長です。

 ミート力を活かした打撃で12年に1軍に定着し通算成績は1240試合に出場し打率2割9分、本塁打28本、471打点を記録、生え抜きでは最多の1239安打を放ちました。14年には三塁手でベストナインに選出され17年には一塁手でベストナインとゴールデングラブ賞を獲得するなど素晴らしい成績を残しています。引退後は球団に残り広報活動などを担うアンバサダーとして活躍されます。

おいちゃん
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銀次選手は楽天の代表選手でしたね。東北出身の生え抜き選手でミート力に定番があり打席に立つと何かやってくれそうなイメージが強かったです。ファンからも愛され楽天と言ったら「銀次」という方も多かったと感じます。2024年は球団の広報担当として活躍に期待です。

銀次選手の詳しい成績はコチラから

東北スポーツ5位 東北楽天に今江監督就任

 プロ野球東北楽天は今季、70勝71敗2分けで2年連続のパーリーグ4位に終わりました。球団は10月、石井一久監督(50)が退任し、新監督に今江敏晃一軍打撃コーチが(40)が就任すると発表した。今江監督は12球団で最年少の監督になります。

 16年にFAで楽天に移籍して4季プレーをしました。19年の引退後は東北楽天の育成コーチに就任し、二軍打撃コーチや一軍打撃コーチを務めました。就任記者会見で今江監督は「やるからには頂点を狙う」と抱負を語りました。退任した石井前監督は球団のシニアディレクターに就任します。

おいちゃん
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2023年も東北楽天の選手たちは大活躍してくれました。東北初のプロ野球球団と言いうことで特に応援するチームがなかった人は楽天を応援するようになりました。いつも惜しいところまで行きますがクライマックスシリーズには惜しくも出れないという年が続いておりますので2024年こそは今江新監督の指揮でセパの頂点に立ってほしいですね。

東北スポーツ6位 安楽パワハラで退団

 プロ野球東北楽天の安楽智大(27)のハラスメント行為が、11月の契約更新時に複数の若手選手が被害を訴えて明らかになりました。楽天球団は調査の結果、暴言やささいなことでの罰金徴収をパワーハラスメントと認定し、来期も契約更新する権利を持つ保留選手名簿から除外したとことで安楽選手は自由契約となった。各球団はハラスメント防止対策として、複数の相談窓口を設置することや、来春のキャンプで講習会を実施することなどを決めました。

おいちゃん
おいちゃん

とても残念な話題ですね。どんなに技術や知識に優れた選手でも人間的に成長していない選手は受け入れられません。特に野球やサッカーなど団体競技においてはチームワークが重要で仲間を信頼しなければ勝つことは出来ませんよね。
小さいころからスポーツを通じて学んできたはずなのに残念な話題ですね。

東北スポーツ7位 仙台市リンク開設へ

 宮城県仙台市では11月、ゼビオホールディングスと連携し、ゼビオアリーナ仙台に国際規格に対応した通年型アイススケートリンクを開設すると発表した。24年に大規模改修行為時に入り、25年度の利用開始を目指す。

 宮城県内の通年型リンクは民間のアイスリンク仙台(泉)のみで、新設は競技関係者の悲願だった。
「スケート王国宮城」の復権に期待がかかります

おいちゃん
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アイスリンクが新設されるのは競技関係者のみならず我々一般人にとってもとてもいい話題です。スケートに興味を持つ人が多くなれば競技人口も増えレベルも上がりますし経済も潤います。宮城県がスケートで一花咲かせる時代の到来ですね。

東北スポーツ8位 宮沢ひなた女子W杯得点王

 8月に開催されたサッカー女子ワールドカップで、宮沢ひなた(マイナビ仙台)が日本代表「なでしこジャパン」のベスト8進出に大きく貢献しました。23歳で初出場した大舞台で5得点し、得点王に輝いた。

 宮沢は9月イングランド女子スーパーリーグのマンチェスター・ユナイデットに移籍。国際サッカー連盟(FIFA)が同月に発表した各年間最優秀賞の候補者に名を連ね11月に移籍後初ゴールを決めた。

おいちゃん
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宮沢ひなた選手の素晴らしい活躍ですね。神奈川県出身で幼少期からサッカーを始め男の子には負けたくないという気持ちで練習を頑張っていたとのことです。「ボールは友達、キャプテンひなた」ですね。仙台からイングランドに行ってしまったのは悲しいですがこれからの活躍を応援したいですね。

FIFA公式サイトはコチラからどうぞ

東北スポーツ9位 古川学園4度目の頂点

 1月のバレーボール全日本高校選手権の女子で、古川学園(宮城)が23大会ぶり4度目の優勝を果たした。セッターの熊谷仁依奈主将(現筑波大)を起点としたコンビバレーで順調に勝ち進み、誠英(山口)との決勝は、1-2の第4セットから2セット連取して逆転勝ちをしました。

おいちゃん
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宮城県のバレーボールといえば古川学園ですよね。全国常連でチームワークを駆使したコンビバレーを展開してくれます。男子バレーは力強くアタック一発で決まることも多いですが女子は拾って拾って鍋り勝ちするシーンも多くみられ盛り上がりますよね。
宮城県のバレー大国復権の大きな話題となりました。

 

東北スポーツ10位 佐藤久雄コーチ死去

バスケットボールの仙台大明成高等を全国屈指の強豪に導いた佐藤久夫コーチが6月、73歳で死去されました。明成高で史上3校目の全国高校選抜優勝大会3連覇を達成した高校バスケ界きっての名称は、米プロバスケNBAレーカーズの八村塁ら多くの名選手を育てた名伯楽だった。

おいちゃん
おいちゃん

高校バスケットボール界では知らない人はいないであろう名将です。八村塁選手を世に送り出したことでさらに有名になりました。スポーツに限らずなんにでも言えることですが指導者がしっかりしていればチームや個人は強くなります。名指導者の下で指導されたいという思いでセンスのある子は集まってきますよね。佐藤久夫コーチのご冥福をお祈りします。

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