
おいちゃんの革命日記を訪問していただきましてありがとうございます。今回の記事はBIB -ITさんの招待選手でいわて盛岡シティマラソンを走ることは決定しましたという報告会です。コース攻略や大会概要も載せているのでぜひ参考にしてくださいね。
皆さん、こんにちは!おいちゃんです。
今日は、ブログ読者の皆さんにご報告と、ある「裏ミッション」のお話があります。
なんとこの度、ランニング界で話題の針を使わないゼッケン留めメーカー、BIB-IT.(ビブイット)さんの招待選手として、「いわて盛岡シティーマラソン」に出場することが決定しました!
40代で挑戦を続ける私にとって、このような形でプロのサポートを受けられることは、まさに光栄です。ですが、単に参加するだけではありません。今回の私の目標は、「最新ギアの信頼性を、フルマラソンという最も過酷な環境でガチ検証すること」です。
この記事では、招待選手としての裏ミッション、大会の全貌、そして40代がタイムを狙うための最新ギア戦略を全て解説します。
招待選手としての「裏ミッション」


今回の私の挑戦は、読者の皆さんにとって「どのギアが本当に使えるのか」を知るための、実証実験でもあります。
針なしゼッケン留め「BIB-IT.」のフルマラソン耐久テスト
マラソンやトライアスロンのランパートで、誰もが一度は経験する「ゼッケンが揺れる」「ウェアに安全ピンの穴が開く」という悩み。これを解決するのが、BIB-IT.です。
- 製品の解説
BIB-IT.は安全ピンの代わりに強力なスナップボタンやマグネット(商品による)でゼッケンを固定します。これにより、高価なランニングウェアやトライスーツを傷つける心配が一切ありません。 - 検証ポイント
アップダウンが激しい盛岡の難コースで、42.195kmの衝撃、大量の汗、そしてフォームの動きに耐え、「一度も外れず、ズレないか」をプロの視点で徹底的に検証します。耐久性の高さは、そのまま読者の皆さんの安心感に直結します。
📌 【おいちゃん推薦!】私の挑戦を支えるBIB-IT.
ウェアを傷つける心配から解放されたいランナー必見! 私が実戦で検証するBIB-IT.の製品は、こちらからチェックできます。


トライアスロン視点での「盛岡コース」高低差攻略ギア
盛岡シティーマラソンは、平坦なコースではありません。特にアップダウンの多い難コースで、40代がタイムを狙うには、「疲労を最小限に抑えるギア」の選択が鍵となります。
- シューズ戦略
登り坂での推進力と、下り坂での脚への負担軽減を両立させるため、今回はナイキ ヴェイパーフライやアシックス METASPEEDといった、高反発・高クッション性のカーボンプレート搭載シューズの中から、最も安定性の高い一足を選ぶ予定です。 - 疲労軽減の視点
トライアスロンのランパートで脚を酷使する私は、「いかに脚をフレッシュに保てるか」を重視します。この難コースでシューズがどのように脚の負担を和らげるか、実走レビューにご期待ください。
いわて盛岡シティーマラソン徹底ガイド

難関コースの魅力について地元の方の熱い応援が魅力のいわて盛岡シティーマラソン。しかし、その挑戦しがいのあるコースこそが、この大会の最大の魅力です。
開催日程・アクセスと参加しやすい大会の魅力

項目 | 詳細情報 |
大会名 | いわて盛岡シティーマラソン |
開催日 | 10月19日(日) |
種目 | フルマラソン(42.195km)など |
盛岡駅周辺は新幹線でのアクセスも良く、観光名所やグルメスポットが豊富です。マラソンと一緒に、わんこそばや盛岡冷麺といった名物グルメを堪能できるのも大きな魅力です。
難関!「岩手山」を望むアップダウンコースの特徴と具体的な攻略法
盛岡のコースは、美しい景色と引き換えに、ランナーには試練を与えます。高低差が大きく、戦略的なペース配分が不可欠です。
【コース地図を挿入】

コースの特徴(高低差の試練)
- 序盤(スタート〜10km)
市内中心部を走り抜けるため、比較的平坦でスピードが出やすい区間です。ここでオーバーペースにならないよう、気持ちを抑えるのが攻略の第一歩です。 - 中盤の試練(10km〜25km)
コース最大の難所となるアップダウンが連続する区間に入ります。特に緩やかながらも長い登り坂が続き、ここで脚の筋持久力を大きく削られます。 - 終盤の忍耐(30km以降)
再び北上川沿いなどを走り、精神的にタフな平坦路が続きます。疲労がピークに達する中、ペースを維持できるかどうかが問われる、最も過酷な区間です。
【40代ランナー必見!】おいちゃんの攻略法

アップダウンの多い難コースで、40代がサブ4などの目標を達成するには、若者とは違う「省エネ戦略」が必要です。
- 徹底したネガティブスプリット戦略
- 前半(21kmまで)は目標タイムよりも1kmあたり5〜10秒遅いペースで抑え、エネルギー貯金を意識します。序盤の平坦区間で飛ばしすぎると、中盤以降の登り坂で完全に脚が終わってしまいます。
- 登り坂は「ピッチ」でカバー
- 傾斜がきつい登り坂では、無理にストライド(歩幅)を広げず、ピッチ(回転数)を落とさないことを最優先します。腕振りをコンパクトにし、体幹を意識することで、脚への負荷を分散させます。
- 下り坂は「ブレーキをかけない」
- 脚に最も負担がかかるのは、下り坂で着地時にブレーキをかけてしまうことです。姿勢を垂直に保ち、スピードに任せるのではなく、足を小刻みに運びながら、前傾姿勢を維持する「省エネフォーム」を意識します。
40代からの挑戦!マラソン挑戦で得られる「人生の配当」

私にとってフルマラソンは、単なるスポーツイベントではありません。それは、これまでの「人生革命」の成果を証明する場です。
「習慣化」の成果を証明する場としてのフルマラソン
- 過去記事との連動
以前ブログでご紹介した「運動習慣の自動化」戦略は、まさにフルマラソン完走という大きな目標を達成するための土台です。習慣化した小さな行動の積み重ねが、42.195kmを走破する力になっていることを、私の走りを通して証明します。 - 読者へのメッセージ
マラソンは「特別な人」の挑戦ではありません。正しい「仕組み化」さえあれば、忙しい40代でも必ず結果が出せることをお伝えしたいのです。
マラソン後の疲労回復に役立つ最新リカバリー戦略
完走後、特に40代に必要なのは、「質の高いリカバリー」です。
- リカバリーギアの重要性
レース後の炎症と疲労回復を早めるために、コンプレッションウェアや、筋肉を鎮静化させるフォームローラーの活用は必須です。 - プロテイン戦略
疲労した筋肉の超回復には、高品質なプロテインが欠かせません。Gold Standard 100% Whey ProteinやMyproteinのような純度の高いプロテインで、効率よく体づくりを続けます。
📌 【40代のリカバリーを加速】高品質プロテイン
翌日の疲労を最小限にするには、レース直後の栄養補給が命。私が愛用するプロテインはこちらから。


まとめ

BIB-IT.招待選手としての出場は、私にとって大きなプレッシャーであると同時に、ブログを読んでくださる皆さんの期待に応える最高の機会です。
「BIB-IT.は本当にフルマラソンで使えるのか?」
「40代のおいちゃんは難コースを攻略できるのか?」
結果はレース当日のお楽しみですが、最高のコンディションでスタートラインに立つことをお約束します。今後も「トレーニング日誌」「使用ギア詳細レビュー」などを連載していきますので、ぜひ、応援をよろしくお願いいたします
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