
本日もおいちゃんの革命日記を訪問していただきありがとうございます。今回の記事は7月6日に開催される七ヶ浜トライアスロン完走マニュアルを記事にしてみました。準備物から心構えまで網羅した記事ですのでぜひ最後までご覧ください!
「七ヶ浜の美しい海で泳ぎ、風光明媚な海岸線をバイクで駆け抜け、そしてゴールの歓喜を味わいたい!」
そんな夢を抱いて、七ヶ浜トライアスロンへの挑戦を決めたあなた、素晴らしい決断です!そして、実はこの私、おいちゃんも、7月6日の七ヶ浜トライアスロンに初参加します!
「何から手をつければいいの?」「当日、本当に完走できるかな?」そんな不安な気持ち、痛いほどよく分かります。なぜなら、私自身も今回が初のトライアスロン大会。まさに今、同じ不安と期待の中で、このマニュアルを書き上げています。
この記事は、七ヶ浜トライアスロンに初めて挑むあなたと、私おいちゃんの完走への道のりを共有する完全ガイドです。準備のイロハから、レース当日の流れ、そして完走への秘訣まで、私のリアルな体験も踏まえながら、分かりやすく徹底解説します。
さあ、このマニュアルを読んで、不安を自信に変え、あなたの人生を激変させる、最高のトライアスロン体験を手に入れましょう!
七ヶ浜トライアスロンってどんな大会?
杜の都のすぐそば!魅力あふれる七ヶ浜

七ヶ浜トライアスロンは、宮城県の美しい景勝地、七ヶ浜町を舞台に開催される人気の大会です。私も今回が初めての参加ですが、その魅力に惹かれてこの大会を選びました。
- スイム
穏やかな七ヶ浜の海で泳ぎます。透明度が高く、比較的波も少ないため、オープンウォータースイム初心者でも挑戦しやすいと評判です。私も正直、スイムは苦手ですが、この海なら頑張れそうです! - バイク
海岸線や丘陵地帯を走る、アップダウンの比較的少ないコースが特徴です。美しい景色を楽しみながら、気持ちよくバイクを飛ばせます。私自身、このバイクパートでいかに脚を残せるかがカギだと考えています。 - ラン
海沿いのコースを走るため、潮風を感じながら最後の力を振り絞ることができます。ランは比較的得意な私でも、バイク後のランは別物。沿道の応援が、きっと私を含め、多くのランナーの背中を押してくれるでしょう。
この大会の最大の魅力は、なんと言っても地元の温かい応援と、美しい自然の中でトライアスロンを堪能できる点です。不安な気持ちを吹き飛ばしてくれる、熱い声援がきっとあなたと私を後押ししてくれるでしょう。
完走への道!レースに向けた心と体の準備
トレーニング計画を立てよう

大会まで残り約1ヶ月、これまでの練習の成果を最大限に引き出すための最終調整が重要です。私おいちゃんも、この期間に集中して最終仕上げを行っています。
- スイム
オープンウォータースイム(OWS)に慣れるため、プールだけでなく、機会があれば実際の海や湖で泳ぐ練習を取り入れましょう。私もブイを見ながら真っ直ぐ泳ぐ練習や、集団の中で泳ぐイメージトレーニングを繰り返しています。 - バイク
大会のコースを想定した距離を走り込み、脚の筋力と持久力を高めます。バイクの後は必ずランニングを行うブリック練習は、私も重点的に行っているメニューです。トランジション後の体の感覚に慣れておくことが完走の秘訣です。 - ラン
バイク練習後のランニングに加え、スピードアップや持久力向上を目的とした練習も継続しましょう。私自身、ランニングは得意な方ですが、疲労が溜まっていると感じたら、無理せず休養も大切にしています。 - 補給の練習: 練習中に、本番で使うジェルやドリンクを試しておきましょう。胃腸のトラブルを防ぐためにも、自分に合う補給食を見つけることが大切です。私も何種類か試して、本番で使うものを決めています。
この時期は、過度な練習で疲労を溜めすぎないよう、リカバリーと休息もトレーニングの一環として意識してくださいね。怪我なく本番を迎えることが、何よりも重要です。
持ち物を揃えよう!

大会当日に焦らないためにも、早めに準備を始めましょう。私おいちゃんも、このリストを見ながら入念に準備を進めています。特にトライアスロンは持ち物が多いので、リストを見ながら漏れがないようにチェックしてください。
七ヶ浜トライアスロン必携チェックリスト
【スイム用品】
- [ ] 水着: 普段から泳ぎ慣れているもの。トライアスロンウェアでそのまま泳ぐ場合は不要。
- [ ] スイムキャップ: 大会で配布されるものを使用。練習用もあれば安心。
- [ ] ゴーグル: 予備も含めて2つあると安心。曇り止め加工されているものが◎。
- [ ] ウェットスーツ: 大会規定により着用が義務付けられる場合があります。保温性・浮力・安全確保のため、初心者には特におすすめ。事前に試着・着用練習を。
- [ ] ワセリン: ウェットスーツと肌の擦れ防止、脱ぎやすくするために塗布。
- [ ] 耳栓、ノーズクリップ(必要であれば)
【バイク用品】
- [ ] バイク: ロードバイク、TTバイクなど、大会規定に沿ったもの。事前に点検・整備を済ませておく。
- [ ] ヘルメット: 大会規定の安全基準を満たしたもの。着用必須。
- [ ] バイクシューズ: SPD-SLなどのビンディングシューズ、またはスニーカー(使用するペダルによる)。
- [ ] サングラス: 紫外線対策、ゴミなどからの保護。
- [ ] バイクグローブ(必要であれば)
- [ ] ボトルケージ&ボトル: 飲み物(水、スポーツドリンク)。
- [ ] サイクルコンピュータ・GPSウォッチ: 距離や速度、心拍などを確認。
- [ ] 携帯ポンプ・CO2ボンベ&アダプター: パンク修理用。
- [ ] スペアチューブ・タイヤレバー: パンク修理用。
- [ ] ミニ工具セット(必要であれば)
- [ ] ゼッケンベルト(バイク時、ラン時共通で使用)
【ラン用品】
- [ ] ランニングシューズ: 普段から履き慣れているもの。
- [ ] 靴下: 吸湿速乾性のものがおすすめ。
- [ ] 帽子・サンバイザー: 日差し対策。
- [ ] サングラス(バイクと兼用でも可)
【ウェア類】
- [ ] トライアスロンウェア: スイム・バイク・ランをこれ1枚でこなせるタイプ。事前に着用練習を。
- [ ] 着替え: レース後用。
- [ ] タオル: レース後やトランジションエリアで使用。
【補給食・ドリンク】
- [ ] エネルギージェル・ゼリー: レース中のエネルギー補給。事前に試しておく。
- [ ] 固形食(エナジーバーなど): バイクパートで補給。
- [ ] スポーツドリンク・水: レース中の水分補給。
【その他】
- [ ] 大会参加証・ゼッケン引換券・IDカード: 忘れずに!
- [ ] JTU会員証: 必要であれば。
- [ ] 健康保険証
- [ ] 運転免許証
- [ ] 現金・クレジットカード: 大会会場での購入や万一の時。
- [ ] 携帯電話・充電器: 緊急時や連絡用。
- [ ] 日焼け止め: 必須!顔、首、腕、脚など全身に。ウォータープルーフタイプがおすすめ。
- [ ] ビニール袋: 濡れたもの入れ、ゴミ袋として。
- [ ] 絆創膏・ワセリン: 靴擦れや擦れ対策。
- [ ] 常備薬・テーピング(必要であれば)
- [ ] トランジションバッグ: 各アイテムを効率的にまとめるため。
- [ ] 油性ペン: ゼッケンやバイクにナンバリングが必要な場合。
- [ ] 防寒具、雨具: 天候が急変する場合に備えて。
- [ ] カメラ(余裕があれば)
- [ ] ゴミ袋
バイクと体調の最終チェック
大会直前には、愛車のバイクを最終点検に出しましょう。タイヤの空気圧、ブレーキ、ギアの調整は特に重要です。私おいちゃんも、プロのメカニックに最終チェックを依頼し、万全の体制で臨みます。
そして、最も大切なのが体調管理です。無理な追い込みは避け、疲労を抜く「テーパリング」を意識してください。十分な睡眠とバランスの取れた食事を心がけ、万全の体調でスタートラインに立つことが完走への一番の近道です。私も体調管理には人一倍気を配っています!
レース当日をイメージしよう!
大会会場入りからトランジションへ
大会当日は、指定された時間に余裕を持って会場入りしましょう。私おいちゃんも、高鳴る胸を抑えつつ、受付を済ませたら、バイクやギアを設置するトランジションエリアへ向かいます。
ここで重要なのは、どこに何があるか、自分のバイクはどこか、トランジションの動線をしっかり確認することです。スイムからバイクへ、バイクからランへと移る際の、スムーズな動作を何度もイメージしておきましょう。この段取りの良さが、レース中の焦りをなくし、タイム短縮にも繋がります。
七ヶ浜の海へダイブ!初のオープンウォーター
いよいよスイムスタート!多くの選手と一斉に泳ぎ出すため、最初は混雑します。私も初のオープンウォーターで緊張すると思いますが、焦らず、自分のペースで泳ぎ始めます。ウェットスーツが浮力を与えてくれるので、リラックスして泳ぐことが大切です。
七ヶ浜の海は比較的穏やかと聞きますが、万が一に備え、監視員の指示に従い、無理はしないこと。ブイとブイの間を真っ直ぐ泳ぐことを意識しましょう。
潮風を感じながら駆け抜けろ!
スイムを終え、トランジションエリアでバイクウェアに着替えたら、バイクスタートです。焦らずヘルメットを被り、ゼッケンを確認してからバイクに乗りましょう。
七ヶ浜のコースは景色が美しく、潮風が心地よいですが、周りの選手との距離感には注意し、安全運転を心がけてください。補給食やドリンクは、バイクパート中に計画的に摂取しましょう。無理な追い越しはせず、自分のペースを守ることが完走への鍵です。私も周りのペースに惑わされず、自分との戦いに集中します!
ゴールの歓喜へ!おいちゃんのラストスパート
バイクを終え、最後の種目、ランニングへ。トランジションでランニングシューズに履き替え、帽子やサングラスを装着したら、いよいよラストスパートです。
バイクで疲れた脚でのランニングは、想像以上にきつく感じるかもしれません。しかし、沿道の温かい声援が、きっと私を含むすべてのランナーの背中を押してくれるはずです。「あと少し!」「頑張れ!」その声援を力に変え、一歩一歩、確実に前に進みましょう。
そして、ついにゴールの瞬間!フィニッシュラインを越える時の達成感は、これまでの全ての努力が報われる、かけがえのないものです。私もその瞬間を思い描きながら、走り抜けてみせます!
完走の先に待つもの

あなたの人生革命を始めよう!
七ヶ浜トライアスロン完走、おめでとうございます!フィニッシュラインを越えたあなたは、もう一回りも二回りも大きくなった、新しい自分と出会えているはずです。
トライアスロンは、心技体の全てを試される過酷な挑戦です。しかし、この挑戦を通じて得られる達成感、自己肯定感、そして何よりも**「やればできる!」という揺るぎない自信は、あなたの人生をより豊かに、よりアクティブなものへと革命的に激変**させるでしょう。
今回の経験は、きっと今後の人生における様々な困難を乗り越える糧となるはずです。
さあ、あなたもこのガイドを参考に、七ヶ浜トライアスロンという素晴らしい挑戦を成功させ、最高の思い出と新たな自分を手に入れてください!そして、私おいちゃんの初トライアスロンの奮闘も、ぜひブログで応援してくださいね!
人生は一度きり!40歳からでも、何歳からでも、新しい挑戦はあなたを待っています。さあ、あなたの「人生革命」を、今、この七ヶ浜で始めましょう!
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